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第52期王位戦第2局(一日目) [将棋]

広瀬王位に羽生二冠が挑戦している今期の王位戦。広瀬王位の先勝で迎えた本局。

詳細は、中継ページをご覧ください。

本局は、先手の広瀬王位が居飛車を選択。羽生名人は、一手損角換わり。

16手目△7四歩は、ちょっと早く態度を決めている感じ。角換わりの後手番は、腰掛け銀が多いけど、最近は一手損角換わりで早繰り銀がときどき現れるようになっている。富岡八段や糸谷五段の採用率が高いイメージがある。

この形は、結局、相早繰り銀になることが多い。腰掛け銀模様も1局だけど、ちょっと消極的な感じ。

本局も23手目▲4六銀まで、相早繰り銀に進んだ。16手目以降、ここまで自然な進行ながら、意外なことに、前例のない局面になっているらしい。

26手目△7五歩から後手が動きを見せる。居玉のまま突っかけるのも、現代ではごく当たり前の光景になってきた。一手損角換わりでは、バランスを取るために居玉が意外と良かったりする。王手飛車などには気をつけないと行けないけど、基本的には、相手の攻め筋と自分の攻め筋と両方から遠いわけで、理にかなっている。

30手目△7五歩は強情な手。一目怖すぎるので、研究手でしょう。先手も負けじと▲6五銀。早くもねじり合いの様相を呈してきた。

後手は、八筋の歩を交換して、様子を見る。

対して、▲5六銀が一転して落ち着いた一手。軽く動いてきた後手に対して、じっくりと押しつぶしていく作戦のようだ。

後手の指し手が急に難しくなってきた。・・・と思ったら、△7三銀!これは、柔らかい一手。なるほど。

40手目も△6二金とゆっくり。7五の歩が心配だけど大丈夫なのかな。

果たして41手目▲6六角と狙ってきた。当然△6二金の段階で構想は練ってあるだろうけど、指さない。そのまま封じ手になった。

本格的な戦いは、二日目からということになった。

封じ手予想は、△7四銀。個人的には、7五の歩を取らせる指し方も考えてみたいけど、なかなか有効な一手が難しい。でも長考してたから、何かするのかも知れない。

とはいえ、ぱっと見える△9三桂や△4四歩では、いまいちな気もするし・・・。玉を固めるのも難しいし・・・。

う~ん。迷って、考えて、やっぱり、△7四銀が相場かな・・・と思ってしまうのです。


タグ:将棋 王位戦
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